合同会社を設立するためには、次のような書類が必要になります。
*登記手続きのご依頼をいただく場合には、
「資本金を払い込んだ口座の通帳のコピー」
「代表社員の個人の印鑑証明書」
をご用意ください。他の書類は当事務所で作成いたします。
1.定款
当事務所では、電子定款方式を採用しております。
(電子定款にすることで、収入印紙代4万円のコストが削減できます)
2.代表社員の就任承諾書
3.資本金の払い込み証明書
資本金を払い込んだ預金口座の通帳のコピーを提出します。
お客さまには、通帳の表紙、1ページ目(口座番号、氏名等が記載されているページ)、定款作成日以降の入金が記帳されたページの3種類をご用意いただきます。
なお、このために新しく口座を開設する必要はありません(また、会社の口座は設立前のため、開設することはできません)。
ネットバンキングでも、銀行名、支店名、口座番号、口座名義人、払い込んだ資本金の払込金額、払い込み日等が記載されているものをご用意いただきます。
4.司法書士への委任状
5.印鑑届書
法務局に法人の印鑑を届け出るために必要になります。
これには代表社員の個人の実印を押印します。
6.代表社員の印鑑証明書
発行後3か月以内の代表社員の個人の印鑑証明書が1通必要です。
7.印鑑カード交付申請書
登記完了後、印鑑カードの取得も代行いたします。